privet / プリベット
結論 : 日本でお目にかかるのは難しい
シシリーflowerとして探しているのは『wild privet』
プリベットは日本では近いもので『ネズミモチ』や『トウネズミモチ』があります。
何処にでも生えてる元気な木ですよね。
プリベットもヨーロッパでは元気が良いので生垣に使われています。
privet(プリベット)の由来はprivate(プライベート)
なるほどね‼︎
丈夫なら日本の何処かに生えていても良さそうなのに…ね。

⬆︎上は、東京都立神代植物公園 植物多様センターのイボタノキ
⬇︎下は、東京都薬用植物園のイボタノキ


垣根カットがされるので…。
四角いです。

うわぁ〜、またまた刈り込まれていました‼︎
残すはたまたま凹みになっていた⬆︎この写真の部分の蕾のみ。
お願いします、もう、これ以上刈り込まないで〜‼︎(私の勝手な願いです)
book
the privet fairy
プリベットは切ってもどんどん新しい芽が出てくることから生垣に重宝されているのだけど、それが災いして整えられた生垣では花や実を見るのは難しい。
花と実は、のびのび育ったプリベットに与えられた特権なのです。
イラストはそんなのびのび育ったプリベットのてっぺんで、艶やかな黒い実を片手にfairyが好奇心いっぱいで身を乗り出して辺りを見回していますね。
シシリーのイラストのような実を写真で見たいならば、お馴染みになってまいりました『Wikipedia in English 』の『privet』で見られますよ。