西武入間市駅から歩いて15分、彩の森入間公園の入り口でのお出迎えは、ずらりと並んだポプラたち。
お天気も最高に良かったので、風で揺れる葉がきらきら、きらきら光ってとても気持ちが良いです。







背の高いポプラが公園開けたところにもあるので、きらきらの葉が目立ちます。
噴水、池、小川…水場を中心に据えて造られた公園はポプラのきらきらも合わさって『きらきら光る公園』の印象です。
book
the poplar fairy
なんて言ったらよいのだろう。
妖精の天使ちゃん…おかしな言い方だけど、私はそんな感じに思える。
ポプラのふわふわ綿毛の世界を見られたらどんな気持ちになれるかな。
楽しみ。
イタリアヤマナラシ
追記 : 2025.06.01
江戸時代、1684年の小石川薬園に始まりました。
歴史の長い小石川植物園にはそれはそれは大きな木が沢山あります。
この西洋ハコヤナギ/ポプラの迫力もかなりです。
ただね、アイビーがびっしりなの。
えー、これってポプラ辛くないのかしら?
すごく心配なのです。





彩の森入間公園
追記 : 2025.06.02
素晴らしいポプラの並木があります。
そろそろ綿毛が降るかしら?
と、一ヶ月ぶりの訪問です。


既に終わったのか、これからなのか、木をじっくり見ていても何もわからなかったので、
事務所に寄ってみました。
質問をとても親切に熱心に聴いてくださり、
◉毎年降ること
◉おそらく今年(2025)はまだ降っていないこと
◉カロリナポプラとイタリアポプラが植っていること
を教えてくださいました。
えっ、イタリアもあるの!?
ポプラの記事を読み漁っている時に
彩の森入間公園のポプラはカロリナポプラだと見ていたので、
イタリアポプラがあると知って、一段と盛り上がって参ります。



イタリアポプラはシュッとしていて、
カロリナポプラはブワンと丸くなる。
私にはみんなシュッとして見える。
ははは、どれだろ、わかんないや。
管理事務所の人曰く、
『既に盛りが過ぎた木』らしいのです。
公園はもともと大きな木が育つ土壌ではないのですって。
ですからね、寿命も短いし、次の木を同じ所に植えてもダメになってしまうの。
既に枯れ込んで切り倒されていたり、
今も枯れてきている木もありますからね。
この後長いことこのステキな大きなポプラの並木を観ることが叶うとは限らないのですね。
今年(2025)、この彩の森入間公園のポプラ並木に出会えたことに感謝します。
カロリナポプラ
追記 : 2025.06.05
すくっと真っ直ぐイタリアポプラに対しまして、
ブワンと広がる樹形のカロリナポプラ。



