シシリーとの出会いの絵はがきの中の一枚なのです。
薬用植物園で唯一見頃とのことでしたので、この機を逃すまいと飛んで行きました。(シシリーflowerに関してね)
下は国営昭和記念公園、
赤くなるまでもう少し
book
the agrimony fairy
『金水引』なのになんで赤いのもあるのかな?
poem を読めば直ぐにわかりますね。
spike of flowers / 花の見頃(黄色)を見られたので 、次回は spike of burrs / 残った萼の見頃(赤色)を見たいです。
シシリーは残った萼に『burr』を使っています。
私調べでは萼は一般的には『calyx』。
思うに…この残った萼、思ったよりしっかりしていて、触ると『burr』(イガ とか バリ)がしっくりくるのかなって。
注意 : 東京都薬用植物園は研究のために植物を育てているのを、私たちに特別に公開してくださっている貴重な施設です。
決して、触ったり、採ったりしてはいけません。
2024.09.02
追記 : 2024.10.10
夢中で写真を撮ってて付けて帰ってきてました。
金水引の戦略にまんまとハマって生存域を広げるのに一役買っていました。
シシリーが萼に『burr』を使った意味がわかりました‼︎