


素晴らしく大きなブナの木に出会えました。

ブナの木は涼しい地域でしかお目にかかれないような記事を見ていましたので、まさかまさか東京の平地の公園で出会えるとは。
感激のあまり、上から下までを三枚の写真で撮ってみました。
book
the beechnut fairy
Autumn の表紙のカバーになっていますね。
幼児fairyちゃん
両手にナッツを持ってて可愛いのってこういう時期よね‼︎
poemでは、『美しいの三段活用』
葉を落とした時期、緑が生い茂った時間、そして黄金色に輝く葉と間からのぞく空が最高と言っています。
先日、昭和記念公園で思いがけず出会ったブナに感動したのって、二段階目って事よね。
それならば、最高の黄葉の季節の晴れている日にもう一度ブナに会いに行きたいです。
こっちか‼︎


秋の西洋ブナの写真を撮っていたら、昭和記念公園の自然観察ツアーのガイドボランティアさんの説明が始まりましたのでね、
折角なので、一緒に聴かせて頂きました。
『こちらの木肌がザラザラしたのがイヌブナ。
こちらの大きな木はブナ、日本のブナね。
そしてこのオーストリアから贈られたのは西洋ブナね。本当はもっと大きいんだけど、日本だとこんな風にしか育たないね。そして、こっちは枯れちゃってるね。』
だって。
こっちなの!?
今まで見守っていた木は日本のブナで、
西洋ブナはその奥のほっそり弱々しいノーマークの木でした。
あゝ、教えてくださりありがとうございました。





⬆︎西洋ブナの葉と比べるとザラザラした感じかな。





