book
the daffodil fairy
Poemの中で『blackbird』が出てきた時
『え〜!あのブラックバード!?』
blackbird/ ブラックバード
ビートルズの曲にありますね。
高校生の時、ビートルズが大好きお友だちの影響で、ずいぶんいろいろ聴きました。
Blackbird fly, blackbird fly
into the light of the dark black night
(今まさに)ブラックバードが飛ぶんだ
そう、ブラックバードが飛ぶんだ
闇夜に灯る光を目指して
blackbird : クロウタドリ
ポールがアコースティックギターのみで一人でレコーディングまでした。
ビートルズはアメリカの公民権運動に関心をよせています。コンサート会場の客席が白人と、カラーと呼ばれる人たちが分けられることが無いように契約に動いていたりもしています。
ジョンは『レボリューション』
そしてポールはリトル・ロックに住む黒人女性のことをblackbirdと比喩的に使い、『諦めずに信じ続けるあなたを勇気づけたい、希望はある』との思いで
『Blackbird』を1968年に発表しています。
1968.04.04 キング牧師が暗殺されています。
book-2
ここにもナーサリー ライム‼︎
That Daffy-down-dilly is come up to town!
ダッフィ ダウン ディリーが町にやってきたよ!
poemではペチコートとガウンが褒められてるのですが、このナーサリーライムがわかっていると
『うん、そうそう、黄色のペチコートと緑のガウンのことよね!ねっ、おかあさん』
みたいな会話が絵本を読みながらあるのでしょうね。