憧れます。
ゼラニウムって感じが良いでしょ。
窓辺に飾ってあったらオランダ風。
玄関にシンメトリーに飾ってあったら洋館風とか。
花期も長いしね。
憧れるからついつい買ってしまった。お日さまたっぷりいるのにね。
鉢でならお日さま求めてあちこちに動かして何とかならないかと試行錯誤したけど…。
まあ、難しいわね、私の性分の問題もあるだろうけどね。

⬆︎ 写真はご近所さんのゼラニウム。
鉢のスペシャリストなの。
ほんとに美しい色のゼラニウムだったので以前写真を撮らせてもらっていたものです。
花壇のゼラニウム
追記 : 2025.06.09
ゼラニウムって『長雨は嫌い、霜は厳禁』
って思っていたから鉢植えの方が綺麗なのかと思っていましたが、何が何が。
花壇で元気よくのびのびやってるゼラニウムのお見事なこと。






あゝ、また挑戦したくなっちゃう‼︎
ゲラニウム と ゼラニウム
ゼラニウムの呼び方で、なんとなく
『ゲ』推しの一派と
『ゼ』推しの一派の争いでもあるのかなぁ、って思ってましたが、異なる植物だと知ることとなります。
日陰でもよく咲いてくれます。

ゲラニウムが存在する事を知るきっかけとなったロザンネさま。
ただね、英語で書いちゃうと両方とも『Geranium』ってなっちゃうのですよ。
そして多分私がゼラニウムだと思っているものがペラルゴニウムで、

ゲラニウムとしているものがGeraniumって事なのかな。

頭がごちゃごちゃになってきた。
元々はゼラニウムとゲラニウムは一緒のGeranium属だったのですが、
1789年に多肉質なものをPelargonium属に分離した。
ただ、既に日本においてはゼラニウムとしてお馴染みだったのでそのままのゼラニウムで流通し続ける。
そして近年ペラルゴニウムとしてちょっと変わった一派があるのだけど…。
これこそが園芸名ゼラニウムとは同じ一属、チームなのです。
book
the geranium fairy
ベストの裾につぼみがポロンポロンと付いていて、fairyならではの衣装です。
ゼラニウムのふわふわっとした手触りの葉っぱに正座しています。
ん?正座するんだっけか、イギリス人?あっ違う、fairy。
