こちらの写真は『エニシダ』
ハリエニシダとは近種とのこと。
book
the gorse fairy
微笑ましいkiss。
見たことのないハリエニシダ。
エニシダさえ見たことがないので…
画像を検索していると、咲き始めの季節の写真をアップしてくださっている方がいらっしゃいました。
花は真っ黄色、蕾がクリーム色なのですよ。
男の子fairyはハリエニシダのイラストのそのもののコスチューム。
女の子fairyのコスチュームは優しいクリーム色。
こんなところにシシリーの遊び心が。
楽しいですね。
poemの始まりは
When gorse is out of blossom,
………
Then kissing’s out of fashion
ハリエニシダの花が咲かない時は、キスすることは時代遅れになる
こんな訳になるのでしょうか?
ハリエニシダは花の盛りはありますが、それ以外でもちらほら一年中咲いています。
…って事は、逆説的に
『ハリエニシダはいつだって咲いているから、いつだってキスをする』
ってことになる?
これは諺です。
日本で類似の諺は
『遠くて近きは男女の仲』
との事でした。
いまいちピンときていません。