シルバーの美しい優しい葉っぱで、花はそこから真っ直ぐスッと伸びた茎のてっぺんに。
全身(全草)から大人な香りがするわよね。
店頭に並んでいるゆらゆら揺れるラベンダーを見ると欲しくなっちゃうわね。
でも、グッと我慢。
『日陰ではこの子は無理よ』
と言い聞かせて、お花屋さんで楽しませてもらって帰ります。
イングリッシュラベンダーは涼しい気候がお好み。
シシリーflowerコンプリート目指してラベンダーの咲く所に当たりをつけてあります。
最高に美しい時期を逃さないようにしなくちゃね‼︎
book
the lavender fairy
シシリーflowerはイングリッシュラベンダーね。
ラベンダーの中でも香りが最高に良いのですって。
あっ、そうだ、ラベンダーってついついいつも触って匂いをかいじゃう。
花に鼻を寄せただけでも香りってするのかしら?
全身良い香りのラベンダーだから、風で揺れて擦れあって辺りが良い香りに包まれたりするのかしら。
Lavender’s blue, diddle diddle,
Lavender’s green
これは、ナーサリーライム『Lavender’s blue』の一節でもあります。
2015 ディズニーの実写版シンデレラで優雅に歌われています。
(歌詞の内容は途中ギョっとしますが…私だけかしら)
poemの最後に『昔は紫色とか藤色とか言うところを青と言いました』
とお知らせをしています。
シシリーはこのpoemを書くとき『昔、お婆ちゃんが青って言っていたな、懐かしいな』
なんて、思ったのでしょうかね。考えすぎかな?
シシリーは『シシリー版 Lavender’s Blue 』を作ったのですね。
歌える方は、どうぞ歌ってみてください‼︎