
Whitethorn とも言うみたい。
樹皮が黒い Blackthorn(sloe/スロー/スピノサスモモ)と対比させた呼び名らしい。


1cmくらいのお花が集まって咲きます。
爽やかな緑色の、さほど大きくない、切れこみの多い、ふわふわ柔らかそうな葉っぱとは最高のバランスです。



book
the may fairy
hawthorn autumn20 では、真っ直ぐな目でに見つめてくる女の子fairyに成長しています。
そこは美しく、心温まる秋です。
may/メイちゃんって、ついつい呼びたくなってしまうわね。
ジブリの影響ね‼︎
何回見ても素晴らしいのは、『風の谷のナウシカ』
漫画も買って読みました。映画はほんの一部分だけのものでびっくりしました。
ナウシカってオデュッセイアに出てくるナウシカアーと関係あるのかな?
何回見ても楽しいのは『天空の城ラピュタ』
海賊のおばさん大好き‼︎
番外編 ジブリじゃないけど『カリオストロの城』
クラリスの『はいッ』に最後に毎回やられます。
そして観る度毎に好きになるのが『もののけ姫』
これは日本人の自然観や歴史、感覚と絡めてとても面白い。
見つけた‼︎
何度も何度も訪れてはお世話になっている東京都薬用植物園。
西洋山査子があるという情報はあったのですが、なんせ昔の情報。
今までも『昔はあってのですが…』という事度々。
もう、無いのかと思っていました。
薬用植物園の道という道、筋という筋、くまなく歩き尽くしていると思っていましが…。
ある時、すっぽり抜け落ちている道を発見。

ヒトシベサンザシとの札があります。
『わっ、サンザシ。えっと、棘は…ある‼︎』
これ西洋山査子かも。

夕方、もう暗くなるちょっと前。
真っ黒に見えるこの山査子に春の終わり頃、白い花が咲いて、切れ込みの深い葉っぱがあって、いずれ赤い実がついて…。
想像するとわくわく、わくわく‼︎