イングランド、シャーレーに住む牧師さんが、雑草として咲いていたポピーの中から素敵に咲いているものの選抜を重ねて重ねて…。
そして1880年ごろ出来上がったのが『シャーレーポピー』なのです。
虞美人草(中国由来)、コクリコ(フランス由来)とも呼ばれています。
book
the shirley poppy fairy
ほんとに不思議よね‼︎花びらの仕舞われ方。
綺麗に折り畳まれてるってよりは、クシャクシャっと蕾のバッグに押し込まれてるみたい。
花びらが出てきた時は本当にしわくちゃで、でも何故か美しいシワで。
咲きすすむにつれて、フリルのようになる。
シシリーも
All frilly and pretty to see!
たっぷりのフリルで、見ていて可愛いの!
ですって。