高校生の頃行った動植物園で桜を見た時、名札に『サクラ バラ科』とありました。
『バラ科』守備範囲広っ‼︎
って相当びっくりしました。
シシリーが紹介する『blossom』たちもバラ科が多いよね。
『バラ科』ってなんだろ?
調べました…
…何処からどんな風にまとめたら良いかがわかりませんでした。
分類学の父リンネさんが一番大きいグループから順に
『生物』→『ドメイン』→『界』→『門』→『綱』→『目』→『科』→『属』→『種』
となっているので、私の見た名札は『バラ科 サクラ属 』という事だったのでしょうね。
book
the wind cherry blossom fairy
poemは春の情景をお知らせしてくれているので、poemに沿って頭の中で順番に景色を作って花を咲かせていくと、素晴らしい春の景色、それも自分好みの春が出来上がります‼︎
① 先ずは自分の足元にプリムローズとすみれを咲かせてください
② 足元から小道を作ってください。そこは森の中です
③ あら、甘い良い香りがします。それから、4月の優しい光を足してみましょう
⑤ その優しい光を追って少し上を見てみましょう。
⑥ 細いスッと伸びた枝には白いお花ブーケが見えます。ピンクの柔らか葉も一緒見えます。
⑦ まぁ、なんて可愛い桜の木でしょう。
とても心地よい小道を歩いていたら今日はこんなにかわいい木に出会えちゃった。
きゃん‼︎嬉しい。