ウィリアム•モリス 壁紙&テキスタイル 2

ありがとシシリー

壁紙やファブリックで、大きな面積で連続性のある図柄として見ると、それはまた素晴らしくて面白いです。
そして同じ図案でも色が変わると、またまるで違うデザインになるのでわくわくしますね。

↑ユリ、ザクロ、クリサンセマム?
『Lily…』と題名がついているのに、真ん中に鎮座するのがチューリップにしか見えない。

よくよく調べると、チューリップの隣にチューリップより大きくユリがスクっと立っています。
一部の切り取りなのですが、『Lily …』なのに、何故にチューリップを切り取ったのか…?
謎です。

↑カーネーション、バラ

『Norwich』

↑Norwich/ノリッジ
イングランド東部ノーフォークの州都

↑ヤグルマギク、アカンサスの葉

『Autumn Flowers』Wallpaper 1888

↑チューリップ、バラ、アカンサスの葉?

『Arcadia』1886

↑アカンサスの葉
アルカディア : 古代ギリシアの地名、伝承上の理想郷

『Double Bough』Wallpaper 1890

↑カーネーション、アザミ、アカンサスの葉?

『アカンサスの葉』がすごく沢山登場しますね。
『アカンサスの葉』だけのデザインもありますね。
イングランドにとってアカンサスってどんな位置付けなのかしら?

因みに、アカンサス、育てていました。
大きくてかっこよかったです。
ただトゲトゲが痛くて困りものでした。

アカンサスの葉 & チューリップ 2025.05.09

次はアカンサスの葉のデザインをピックアップしてみましょう。

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