『nightshade』
と調べれば、『いぬほおずき』
と出てきますよ。
でも待って‼︎
シシリーのpoemには、
also Bittersweet
とありますよ。
はい、見逃していました。
『いぬほうずき』の写真をゲットして、さてさていよいよこのページを作り始めてから…
『むむむ???花の色が違う、実の色も違う』
という訳で、調べ直しました。
私が撮った写真は
① nightshade/イヌホオズキ
以前住んでいた庭に生えていました。
知らずに『実も花もかわいいな』
と、切ってお家の中に飾って直ぐ気持ち悪くなりました。
数年後母に話したら
『それは毒の花だよ』って。
お目当てのシシリーflowerは
② woody nightshade/アマニガナスビ
bittersweet とも呼ばれます。
そのままのお名前で日本でも呼ばれていますね。
もう一つ
③ deadly nightshade/オオカミナスビ
というのも、お知らせがあります。
こちらは人間、犬、猫は死に至ることもある非常に強い毒です‼︎
でもね、鳥や鹿やうさぎなど、多くの動物には大丈夫なんですって。
自然の不思議よね‼︎
book
the nightshade fairy
もうね、
『はい、私は毒です‼︎』
って色です。
魔術師みたいな…
シシリーは summer12にflowerを、autumn12にberryを載せています。
あとは同じく毒のある、spring21にlords-and-ladies/アルムマクラツム の花 を、
autumn2にlords-and-ladies/アルムマクラツム の実 を載せています。
こう言ってはなんですが…
さほど可愛くない花なんですね。(ごめんなさい、勝手な私観です)
シシリーなぜにこの花をそれも実までチョイスしたの?
他にももっとかわいいお花あるじゃないの。
これ、子供向けの絵本なんですよね。
お母さんがちっちゃな子に
『これは毒なのよ、食べたら怖いのよ』
って、絵を見せて読んで聴かせって願いがあったりするのかしら。
なんて思ったりしています。
いえいえ、シシリーは本当にこのflower & berry たちの事が好きなのかもしれない。