この花というか葉っぱ、記憶の彼方に…。
初めて見たのは何処だったかしら?
小学生の頃よく遊んでた駐車場?
とても面白いギザギザの葉っぱをよ〜く覚えています。
この一本だけが残っていました。
小さな小さな小花が集まって、とってもキュートね。ありがとねー。
来年は一番素敵な時期にお会いしましょうね。
book
the yarrow fairy
シシリーったら、西洋のこぎり草(yarrow)のことを『the grass』って言ってるのよ。
やっぱりね、yarrow を語るならば葉っぱ部分が前面に出てしまうわけね。
わかるわぁ、だって、私も『この花というか葉っぱ、記憶の彼方に…。』
なのよね。
葉っぱの印象強いもの。
シシリーが
yarrow は皆んなに気にかけて欲しい、特に子どもたちに。
というような事を言っているのだけど…どういうこと?
yarrow を調べれば古よりいろいろなシーンで登場するハーブとしての地位を確立している、重要ハーブなのですがね。
アキレス(ギリシャ神話の英雄)が兵士の血を止めるのに使ったり(属名アキレアの由来)、
魔除け、占いにも。
今でも、傷薬、頭痛薬、サラダなど家庭でも使われる。
もちろんハーブティーとしてもね。
ん〜、ますます見逃さないでほしいってわからない。
今も昔もこんなに注目されているのに…。(一旦中断)
…あっ、もしかしてwhite and pinkのflowerの部分そのものの事なの?
そっかぁ、『yarrow』を『the grass』ってそういうことか。
今、夜中の三時。
何を言っているのかわからなくて一旦記事を書くのをやめて。
夜中に目が覚めて、
改めて調べ直してようやく着地点が見つかった気がします。
モヤモヤ晴れてよく眠れそう。
そっか、私も『花、というか葉っぱ』って言っちゃってたわね。