セイヨウボダイジュ
西洋菩提樹/セイヨウボダイジュ
西洋科の木/セイヨウシナノキ
洋種菩提樹/ヨウシュボダイジュ
洋種科の木/ヨウシュシナノキ
common lime
Lindenbaum/リンデンバウム
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まだ他にも呼び方あるかな?
あとは、
夏菩提樹/ナツボダイジュ
冬菩提樹/フユボダイジュ
西洋菩提樹を調べていると上の名前が出てきます。
兎に角いろんな人の記事やwikiを読んだ結果、自分なりの覚え書きを作りました。
◉夏菩提樹と冬菩提樹との交配種が私の探しているシシリーtreeの西洋菩提樹/lime tree。
◉ただ、夏菩提樹を西洋菩提樹と同一だとする記事、wikiも存在します。


lime tree/ライムツリー っていうから、ついうっかり柑橘類のライムかと思ってしまいますよね。
日本の菩提樹は西洋菩提樹とは近縁。
お釈迦さまが木の根元で悟りを開いたとされるその木はインド菩提樹、全くの別物です。
ただ、そんな謂れのある木をなんとか持ち帰りたくても気候が合わないということで中国では似た木を菩提樹とし、やがて中国の菩提樹が日本へも。




追記 : 2025.06.26
これだけ菩提樹を見てまわっていると、菩提樹に親近感が湧いていた。
普段は買わないであろう高級はちみつを
『リンデン』の名前に釣られて手に取っていました。

リトアニアのリンデン…
きっとlime treeよね…
スッキリした甘さの美味しい蜂蜜でした。
ライムツリーにたくさんのミツバチが集まっていたのを思い出します。
追記 : 2025.11.03
小石川植物園の温室にはソケイ&オオバナソケイがあるのでね、
二種の花期が重なる時期を待っていました。
2025.07.29、余りの暑さに園内では人はまばら。
長居は出来ない。
でも折角だからと菩提樹チームもサクサクっと写真を撮って撤収。
…でも、多分、軽い熱中症だったと思う。

ピント合わせず撮るだけ撮った成果です。

book
the lime tree fairy
シシリーは苞葉の事を
『the leaf-like sail /帆のような葉っぱ』
と表現しています。

この苞葉、種を飛ばす時に竹とんぼの如くくるくる回りながら、風を上手くとらえて長距離飛行をするのだそうですよ。
葉っぱはハートの形をしています。

fairyのコスチューム、ほんとに可愛いの。
バルーンタイプのミニスカートに、裾からのぞくおしべ飾り。
まぁるいボンボンがついた靴もステキ。
葉柄を軽く結えただけの帽子もよく似合っているわよね。
poemの最後は
So bees! bees! come while you may!
さぁ、さぁ、みつばちさん!
来られるうちに来てね!
来られるうちに来てね!
…ライムフラワーはすぐに散ってしまうからね、甘いご馳走にありつけるのはほんの短い時。
ほらほら、何回も何回でもいらっしゃいね。
なんて優しい…ライムツリーfairyちゃんがそっと伸ばした手の先には、みつばちがいますよ。
poemを読んでからイラストを見て…
初めて、みつばちの存在に気づきました。

科の木
追記 : 2025.05.14
ほら見て、シシリーの言ってる
『the leaf-like sail /帆のような葉っぱ』
を見つけました。


この木は東京都薬用植物園にある大きな大きなシナノキです。
西洋菩提樹はシナノキ科なので
『様子は似ているのかしら?』
と、以前より目をつけておりました。




⬆︎ 若くて、みずみずしくて、でも土台は揺るぎなくどっしりと構えていて。
素晴らしい姿勢ですね。

美しい出来立てほやほやの若緑色の帆。
こんなふうに出会えるタイミングがぴったり合うと
『私たち相性が良いわね』
と、勝手に嬉しくなるのです。




最高に可愛い
そして、優しい甘い香りが素敵









ホントに可愛らしいお花よね。
lime tree fairyのお洋服が最高にかわいいわけよね。
追記 : 2025.07.17
たくさんの実が付いていましたよ。


正真正銘 西洋菩提樹
追記 : 2027.04.14
筑波実験植物園にて…。
さて、プロムナードでの西洋トチノキ/マロニエ探しは、残念な結果になりましたが、
『もう居ない』と分かっただけでも前進‼︎
と、気を取り直して退園しました。
が、バスの時間までもう少しだけ時間があったので、まだ覗いていない駐車場に目を向けました。
すると…、


わぁ‼︎
すっ、すっ、すごいプレゼント‼︎



小石川植物園の菩提樹にはネームがあるのですが、
狙っている西洋菩提樹にはネームがなくて、
父母である夏菩提樹や冬菩提樹やもしれぬ…。
と思い、私には断定はできないので
『西洋菩提樹?』としてあるのよね。
紛れもない西洋菩提樹にとうとう会えました。
嬉しい、すごく嬉しい。
あぁ、嬉しい。


駐車場を隅々までみたら、何と三本も存在しているのですよ。
すっ、すっ、素晴らしい‼︎
次は五月の終わり頃かしら、花が咲くところを是非見たいな。
可愛いバルーンスカートのfairyちゃんたちが、いっぱいの時にね。




追記 2026.05.23


なんて可愛いお花でしょ。
香りも良いわ。
この蕾が全部開いたら、この辺り一帯はリンデンの香りに飲み込まれると思うわ‼︎
わぁ〜、飲み込まれたい。




こうして、じっくり見て思うに…、
全体的にうるさすぎる。蕾が多すぎる。
なんというか…、もっと優しい感じよね、イラストって。
もしかして…違う?
もう一度調べるか。
イングランドではlime treeといえば下の3種類のことを指します。
セイヨウボダイジュのお父さん、お母さんのナツボダイジュ、フユボダイジュ。
| ナツボダイジュ | セイヨウボダイジュ | フユボダイジュ | |
| Large-leaved Lime (ラージ・リーブド・ライム) | Common Lime (コモン・ライム) | Small-leaved Lime (スモール・リーブド・ライム) | |
| 花数 | 3~5 | 5~10 | 4~15 |
| 花の向き | 下向きにぶら下がる | 斜め下向き | 飛び散るように賑やかに |
| 花の特徴 | 花柱(雌しべ)が飛び出している | 雄しべは広がるが雌しべも分かる | 賑やか雄しべで雌しべが隠れる |
| 葉の大きさ | 6~12cm | 6~10cm | 3~6cm |
| 葉の形 | いびつなハート形 | ハート形 | 可愛いハート形 |
| 葉裏の特徴 | 全体に白い毛が生えて、脈の上が特に激しい | 無毛 | 全体的には無毛、赤茶色の毛の溜まり場がある |
| 実の形 | ホオズキ型 | 丸い | 丸い |
| 実の特徴 | 硬い、稜線がくっきり | 軽めの稜線 |
すると、やっぱり、セイヨウボダイジュとなるかな。

