イラスト : この葉っぱのどんぐりは見たことないなぁ。
イングリッシュオークね。
なるほどね、イングランドのドングリだ。
そうよねー。
どんぐりって日本にだって沢山の種類があるんだからね。
日本で『ナラ枯れ病』というのが流行って、どんぐりの木がずいぶん枯れてしまったのですって。
今は簡単にはお目にかかるのは難しいかもね。
『以前は〇〇にあったのですが、枯れてしまいました』
という記事が多いです。
ただ、救いもあります。
日英同盟(1902年)の締結100周年記念事業としての日英グリーン同盟が、2002年1月末から12月までの1年間にわたって植栽、全47都道府県の約200ヶ所に植樹されたとの記事を見つけました。
早速『日英グリーン同盟』を検索。
す、素晴らしい。
一覧表があるではありませんか‼︎
何処かで会えるかな、イングリッシュオーク。
book
the acorn fairy
シシリーは『イングリッシュオーク』ではなく『どんぐり』を選んだのね。
大きなイングリッシュオークは尊ばれる存在であり、強くて優しい性質はイングランド人と共通するのですって。
その大きなイングリッシュオークの始まりは1つのどんぐりを
”in the mould”
なになに?
どういうこと?
というわけで、『どんぐりの植え方』で検索。
なるほど…浅植えが推奨されてますな。なんなら、腐葉土を被せるくらい。
mould : 型、鋳型
You do but need to plant for seed
One acorn in the mould
ただ、どんぐりを1つ、どんぐり1コ分の穴に埋めればいいのです
どうかな?