西洋おだまきの生命力は、ホントにすごいです。
冬、全く日の当たらない庭でむくむくと大きくなったかと思うと、スゥーッと茎を立ち上げて花を咲かせます。
それはそれは美しいたくさんの花が咲きました。
困ったのは美しく咲いた後。
とにかく全てのオダマキがうどん粉病に罹り続けました。
薬を撒いても、地際まで切り戻して新しい葉っぱになっても、またうどん粉病。
他の植物への影響も考えて泣く泣く途中退場となりました。
多年草ですが、一年草と割り切って『秋に植えて春花を楽しむ』と思えば十分楽しませてもらえます。
春また会いたいです。
book
the columbine fairy
笛を吹く男の子fairyと踊る女の子fairyです。
あなたの笛で踊ることに安心しているわよって、信頼感漂う感じ。
この男の子fairyはなんのお花のfairyなのかな?
…あっ、この特徴的な帽子‼︎この子も間違いなくおだまきのfairyね。
- 苧環(おだまき)大きな四角い木枠の糸巻き
- コロンバイン(英、米)輪になった五羽の鳩
- アグレイギア(ラテン語)鷲の爪