



一枚目の写真は『大実山査子』
二枚目の写真が『山査子』
お目当ての『西洋山査子』は未だ見つからず…。
2025.03.07 東京薬用植物園にて見つかりました。素敵な木です。
今は冬木、棘が目立ちます。


⬇︎実はこちらも西洋サンザシでした。





ヤブサンザシ はお仲間ではありません。
book
the hawthorn fairy
読み方はカタカナで書くならホーソーン
Autumn の本体表表紙のイラストです。
あと、楽譜の『Seasons』の表表紙でもあるんですよ。
きっとシシリーにとってお気に入り中のお気に入りのイラストなんだと思うなぁ。
Spring 24 のMay はサンザシの花を持ったfairy がいます。
そしてこちら秋には、赤く色づいたザンザシの実と、黄葉。
じっと見つめられすぎて、恥ずかしくなっちゃう、そしてとても温かな色味のイラストです。
追記 : 2025.02.01
先日、『11月生まれの母に』似合うと思って The Hawthorn Fairy のイラストとpoemを選びました。
電話で『なんでこの絵を選んだの?』って言われて
『秋生まれで、暖かそうで…』って答えたら、
『あぁ、そぉ』って、ちょっと何かを含んだ感じだったので…。
調べました : hawthorn/西洋サンザシ
キリスト教に於ける重要な木の一つ。
キリストが十字架に架かるときに頭にしていたイバラの冠が hawthorn でつくられたものなのだそうです。
なるほどね。
母はクリスチャンですからね。
娘がどんな意味でチョイスしたか聴きたくなりますよね。
そして、以前記事にした
『シシリーのお気に入り中のお気に入り』
が、やっと解けた気がします。
シシリーは敬虔なクリスチャンです。