ヘーゼルナッツの木です。
どんな木だかわからず探していますから、名札がなければ言われるがままとりあえず写真を撮ってきます。
ヘーゼルの木も『これですよ』と教えていただいた木の写真を撮っておきました。
Poemを訳して、ネットでヘーゼルの木の画像をたくさん見て、自分の写真と見比べて…。
結論 : 私の写真はヘーゼルの木ではない‼︎
幹が一抱えもあるのです。
多分違いますよね。
会えた
何度も何度も検索して画像を見たり、情報を読んだりして、準備をします。
どこでどんなふうに出くわすか‼︎
準備をしておくと、ご褒美にありつけるのです。
トコトコ歩いていると、目の端っこにスマホで見たことのあるものが映り込むことがある。
『あっ‼︎』
今回は『ハシバミの親戚、ツノハシバミ』



book
the hazel-catkin fairy
ヘーゼルの木と紹介されて撮ってきた写真が
『違うかも』…って気づいたのは
My tiny crimson tufts you see
The promise of the autumn nuts
Upon the slender hazel tree.
ほっそりしたヘーゼルの木には
秋にはナッツになる私のちっちゃな真紅の房が見えます
『ヘーゼルの木って細いの?』
そして、もう一つ。
はいはい、言われるまで気が付きませんでした。
イラストをよく見てみると、ありますあります、
確かにcatkinの横をよく見れば
『真紅のちっちゃなイソギンチャクみたいな子』
がいますね。これが
『秋には木の実になる事を約束されたお花』
なのですね。