クリスマスシーズンによく目にする『クリスマスホーリー/ 西洋柊』
実が大きくて真っ赤でクリスマス気分が盛り上がるスタイルよね。
で、柊の実は勝手に『赤』だと思っていました。
実物のクリスマスホーリーを見る以前はイラスト。
『赤い実』が描かれていますよね。
で、ギザギザの葉っぱ、近所にもありますよ。
これがクリスマスと言えばの『柊』だと思っていましたよ、数日前まで。
しかし11月半ばすぎ辺りから何かおかしいと思っていました。
クリスマスホーリーには真っ赤な実が付いていて、
他所のお宅の庭先に植っているよく見かける 柊 には甘い良い香りのお花が咲いているのです。
どういうこと⁇
調べました
クリスマスホーリー : モチノキ科モチノキ属
なるほど、同じ時期(11月頃)からもちの木には真っ赤な実が山ほど見られるわね。
柊 (日本でよく見る) : モクセイ科モクセイ属 実は黒紫
あら、全く異なるの木なのですね。
木の下の方の葉はギザギザ、真ん中はギザギザ少なめ、上の方はギザ無し。
動物に食べられないの様に身を守る術なのだそうです。
これは、どちらにも共通する特徴なのですよ。
面白いですね。
book
the holly fairy
So saith the rhyme
さぁ、韻を踏んで言ってみよう
他のflower fairy たちのpoemにもそれはそれはたくさんの『韻』が踏まれています。
翻訳をする上で、私はまだ『韻を踏んだ翻訳』をしていません。
いつかリズムよく韻を踏んだ翻訳をしてみたいです。
気持ちいいでしょうね‼︎
イラストの陽気なfairyの羽はすっかりholly状ね‼︎