日本での情報がほとんど無いので、海外の記事をいくつか読ませて頂きました。
なんとこちら『毒草』なのです。
シシリーは毒があればそうお知らせしてくれているんですけどね。
ラグワートに関してはスルーしてます。
イギリスの牧場でのお話。
お仕事の一つに『ラグワート抜き』があるのですって。
牧場で牛や馬が間違って食べてしまわないように、見つけては掘り起こす作業をするのです。
どれほどの規模でいかほどの作業量なのでしょうね。
想像できません。
ある方は『自前のラグワートセンサー』が働くようになるって。
面白いですね。
しかし、ラグワートのみを頼りに生きる生き物もいるのです。
そして、人間もハチミツとして恩恵も受けています。
全く無くなってよいものなんて一つとしてないのよね。
book
the ragwort fairy
イラストをよく見てみると…
あら、もしかして鎖帷子(くさりかたびら)風?
In gallant gold array
poemの最後に『黄金の凛々しい隊列』と道端で咲き続けるラグワートたちの事を言っています。
かわいい女の子fairyが、なんだか急に凛々しく見えてきました。