どれほど摘んで花冠をつくったことでしょう。
子どもの頃、母と自転車で初めて訪れた公園で、四葉のクローバー率のそれはそれは高い群れを見つけて。
翌日、母にはきちんと置き手紙をして、仲良しのお友だちと自転車で四葉のクローバーを摘みに行きました。
楽しくたくさんの四葉のクローバーを摘んでいると、母が血相を変えて自転車ですっ飛んで来ました。
小学校低学年、たった一回行っただけの土地勘のない地域へ、友だちを連れてなんて…。
親になった今ならばわかります。
『昨日の公園へ行ってきます』
とでも書いてあったであろう置き手紙を見た時にはさぞかしびっくりした事でしょうね。
その後、母も一緒に摘みました。
ありがとう
book
the white clover fairy
イラストの印象が違ってびっくり。
spring19 wood-sorrel /みやまかたばみ
『暗い背景のトリミング事件』
と同じくらいの衝撃です。
ミヤマカタバミは『深山』だからね、ちょっと薄暗い印象で…。
と納得させていましたが、白詰草でしょ、お日さまバンバン欲しいでしょ。
シシリー、何故に背景暗いのですか?