『willow』『ウィロー』『ウイロー』『ういろう』『外郎』
ダジャレなんですけどね。
私も主人も 青”柳”ういろう (あおやぎういろう)のコマーシャルを見て育ってますのでね、何か関係があるのじゃないかと、二人でわくわくしながら調べてみました。
ダジャレでつけた屋号ではありません‼︎
そりゃそうですよね。
book
the willow fairy
それはそれは美しい、優雅なfairyです。
poemも美しく優雅です。
小魚が二種類登場します。
stickleback(スティックルバック)と minnow (ミノー)
sticklebackのお話を少し。
日本では『イトヨ/糸魚』『トミヨ/富魚』とかいわれている。なんだか古風な女性のお名前のようね。
きれいな水で生きるお魚なので、日本では1960年代に絶滅していたり、今でも絶滅危惧種であったりもします。
清らかな穏やかな流れの水辺にあるwillow。
そよ風が吹けばwillowと一緒に踊るfairy。
その足元の水の中では小魚たちが遊んでいます。
その少し冷たい気持ちのよい水に、fairyはつま先をすうっと出して浸します。
さりげなくwillowを持つ感じがたまらなく良いのです。