リナリア
かわいいお名前ね。
花の形は…ベロンチョ形。
ほんとのお名前はっと…
唇形（しんけい）
とありました。
やっぱり思い浮かぶのはお口周りね‼︎
⬇︎一年草のリナリアも試しに育ててみたけれど、あっという間にうどん粉病で天に召される。
⬇︎勝手に育っていた子がリナリアでした。
book
the toadflax fairy
The children…
…
Saying, Snap-Dragon!
Toadflax!
or, darling Bunny-Nose!
子ども達が
『Snap-Dragon/かみつきドラゴン』
とか
『Toadflax』
とか
『darling Bunny-Nose/かわいい うさぎの鼻』
って言うの‼︎
Toadflax
toad : ヒキガエル
flax : 亜麻
何故この二つの単語を組み合わせて花のお名前にしたのかしらね？
toad/ヒキガエル は、二つの説を見つけましたが…
一つはヒキガエルがいつもそばにいるから。
もう一つは、理解が出来ませんでした（Wikipedia in English ）。
いつか理解出来る日がくるかしら…。
flax/亜麻 は、葉っぱが似ているからですって。
亜麻って『亜麻色』の亜麻ですよね。
…で、どんな植物でしたっけ？
検索
あら、かわいい薄紫のお花。
花が散ってあとに収穫される頃の美しく輝く茶色の事を『亜麻色』と言うのですね。
北海道当別町が亜麻の栽培の復活の情報発信しています。
ホームページに写真が掲載されてます。
うす紫色の亜麻の花と、
収穫され干された艶やかな亜麻色の亜麻のなんと美しいことでしょう‼︎
そして、この『亜麻』こそが正真正銘の『リネン』なのですって。
追記 : 2025.05.07
木場公園 帰化植物見本園にて、偶然アマに会えました。
どうしてもまだ『麻』とイメージがごっちゃになっていて、写真に収めた時は
『この綺麗な青い子がアマよね？』
と半信半疑、いや若干『疑』が優勢で、写真も実はちょいちょいっとしか撮ってなかった。
後悔中です。
追記 : 2025.05.07
トードフラックスの蕾がむくむくっと大きくなってきました。
今朝、この蕾をみて
『カエルが並んでるみたい。toad/トードに引っ張られすぎ？』
いやいや、でも何回見ても私にはアマガエルが並んでいるように見える。
ただ、トードはアマガエルではなく、ヒキガエルなのだけどね。
