ライラック…
この花の名前を初めて知ったのは、小さい頃に読んだ『ヘレン ケラー』の絵本でした。
とてもステキな響きのお名前に、甘い香りがすると書かれてあったと記憶しています。
そのお花と直接対面できたのはそれからおそらく20年くらい後。
東京の何処かのお宅からそれは嗅いだことのない素晴らしく良い香りがして、キョロキョロ見回したらブロック塀越に少し顔を出していたお花からその香りはしていました。
『きっとこれライラックだわ』
あの本の言っていたとおり甘くてほんとに良い香りの美しい優しい紫色の花でした。



憧れのライラック、我が小さな日陰の庭では育ちませんでした。

book
the lilac fairy
西洋サンザシは白の他に赤い花もあるのですって。
日本のサンザシは白オンリーです。
五月の花に選ばれたのはサンザシでも、キングサリでもなく、ライラックです。
いやぁ、どれもいいでしょ。
選ばないといけない?
でもでも、香りでライラックが一歩リードなのかな。



ライラック探して
追記 : 2025.01.23
都立武蔵野公園には『公園の木の地図』があります。
その地図を頼りにライラックの木を探しました。
季節は冬、裸の冬木です。
当たりをつけて五月を待ちます。




⬆︎あれっ?この蕾に似たのを最近見たわ。
イボタノキとそっくり‼︎
ライラックをあまり知らないので、気がつきませんでしたが…
4/18の葉っぱを見ればお分かりの方もいらっしゃいますね。
優しい紫色のライラックの花が木いっぱいに咲いているのを想像しては、一体今まで何枚の写真を撮ってきたことか‼︎
この木に咲く花はおそらく白。
でも、良い香りはすると思いますよ。
⬆︎『ライラックとイボタノキ』の関係が少しわかるかも
追記 : 2025.05.17
『……でも、良い香りはすると思いますよ。』
と、このページを締めましたが、無理です。
薄々は気づいてました。
『ネズミモチとお仲間なら私は苦手なにおいかも…』
でもね、西洋プリベット側に望みを掛けてみました。
だって、シシリーがすごく良い香りがするって言ってたもん。
……、やっぱり臭い。無理だ。
もう一度poemを読んでみた。
(In early summer the Privet has spikes of very strongly-scented white flowers.)
夏の始まる頃、プリベットは非常に強い香りの白い花を咲かせます
ちゃんと読めば、『良い香り』とか『甘い香り』とかシシリーは一言も言っていませんでした。
『非常に強い香り』とだけ。
だよねー‼︎
イングリッシュガーデン










2026




Syringa vulgaris cv. : ライラック(ハシドイ)の栽培品種
cv. : 栽培品種のこと
◉花の一つ一つの形は姫ライラックよりライラックに似ている。
◉樹形は姫ライラックに似ている。
白花で、一重と八重が存在する。
品種名 : マダム•レモネイ
かな?
但し、木場公園のライラック通りで八重のライラックには気が付かなかったな。
小型の品種なので顔を寄せて匂い放題。
凄く上品な良い香りがしましたよ。
(Syringa pubescens : 姫ライラック)
たぶん、前のイングリッシュガーデンで見たのが姫ライラックだと思われます。









ライラックの写真をせっせと撮っている人が何人かいらっしゃいましたよ。
真っ白のライラック、今年(2026)は今日(4/3)が最高に美しい日になるでしょうね。
『今日が一番美しいでしょうね』
と、口から出てしまいましたよ。
すると、
『甘くて良い香りですよね』
『ラッキーライラックを探しているのですよ』
普通は花びらは四枚、そんな中で五枚の花びらを持つ花がラッキーライラックって呼ばれているのだそう。
『ラッキーライラック』
凄く気分が上がる響きね‼︎
ラッキーライラック…あるかもよ。
追記 : 2026.04.18
彩の森入間公園へヒメリンゴの花に会えたらなって行くことに。
今年(2026)は春が早い気がします。
うん、もう咲いていませんでした。
来年(2027)は3月の終わりに一度出掛けましょう。
そして、ヒメリンゴの花、ライラック、ポプラの花、ジューンベリーの花のご機嫌伺いをしましょうね。
それでも高い所でライラックが少し咲いていましたよ。
嬉しい‼︎
もっと低い位置で咲いていた形跡ありなので、
来年(2027)はそこを狙ってムラサキハシドイの香りを嗅いでみたいのです。










