Cornus sanguinea
学名 Cornus sanguinea(コーナス サンギネア)
長い旅でした。
シシリーtreeの謎解きの長い旅でした。
Dog-Woodはハナミズキ
ハナミズキではなくミズキ
ミズキではなくセイヨウミズキ
セイヨウミズキは高木ではなく低木(灌木)







⬆︎サンゴミズキはセイヨウミズキのアジア版シラタマミズキの園芸種



アイスマンの持ち物(西洋ミズキで触れています)の中の弓矢のシャフト(未完成品)は、
セイヨウミズキの真っ直ぐに伸びた徒長枝で作られています。
徒長枝の中で太さ8~10mm程の枝を選びます。
多少の曲がりを熱(火や蒸気)で真っ直ぐに矯正。
皮を剥いで磨き、均一に。
このセイヨウミズキのシャフトは、移動中でも補充しながら…、
と書いてあったので
『大木のセイヨウミズキの枝を補充するのは大変だな』
と思っていました。
その時はまだ『代々木公園の西洋ミズキ』大木の西洋ミズキしか知らなかったのでね。
そしていよいよ、筑波実験植物園でセイヨウミズキに出会います。
そのセイヨウミズキはシシリーが言っている通り
冬には赤くなり、
古には、戦士が弓で飛ばしていたシャフトとし活躍していた。
私の引っ掛かり(補充の難しさ)もすっかり解消されましたよ‼︎
さぁ、この後花は咲くかな。
黒い実も見たいな。
シシリーのdogwood
追記 : 2026.07.25
会えたぁ〜‼︎
嬉しいな。
ピンポン球を半分に切ったくらいの大きさ。
本当に夏に花が咲くんだね。(代々木公園のネームプレート)
香りはどうかな?

あれっ?
大きな日本のミズキのような甘い香りはしませんでした。

⬆︎⬇︎一つ一つのお花の形はそっくりね。


余りの暑さにキチンと撮れた写真が殆どありませんでした。
この季節(夏)のシシリーflowerの旅は過酷です。
追記 : 2026.10.25
2026.10.21の夜、世界的なPHP問題勃発。主人は22日の筑波実験植物園初参加を楽しみにしてくれていたのだけど、それどころではないと我が家の守りを固めるため残って対処してくれました。
本当にありがとうございます。
そして私の大切なブログも守るためエックスサーバーとワードプレスを堅牢にしてくれました。
本当にありがとうございます。
この品種は黄葉するのですね。

どうやら狂い咲き。

夏見に来た時より、たくさん咲いた跡がある。

わぁ‼︎

あゝ、とうとう会えたよ、シシリーflowerのdogwood。
嬉しくて震えるよ‼︎

ふふふ、ここまでくると、次は園芸種じゃなくて野生の、原種のセイヨウミズキに会いたくなるわね。
旅の終わり
2026.10.26
学名 Cornus sanguinea(コーナス サンギネア)
◉ Cornus : 硬い木質という意味。
ラテン語のcornu(コルヌ)=角が由来。
◉ sanguinea : 血のような赤
Cornus(コーナス)…硬い…
以前に調べたアイスマン(推定5300年前)の持ち物の中にセイヨウミズキ製の補充用の作りかけの矢の柄(12本)があったわね。
※西洋ミズキ-2 アイスマン 参照
アイスマンは追っ手を逃れて歩き続けていたのよね。
『作りかけの』にアイスマンの命がそこにあったことを感じます。
『死にたくない』『生き延びる』『まだいける』…
そんな思いも感じます。
因みに、完成品の矢の柄(2本)はシシリーflowerのWayfaring Tree/ビバーナム・ランタナ、
旅ゆく人…そんな名前がついたのはずっとずっとずう〜っと先のことだけど…。
アイスマンがこの旅の始まりに選んだ強い味方はWayfaring Tree/ビバーナム・ランタナ製の矢、見つかったのは2本。
本当はもっとたくさん持ち出していたかもね。
旅の途中何本も使って…。
そんな時にCornus sanguinea(コーナス サンギネア)/西洋ミズキに出会って…、
どんなに心強く思ったかしらね。
旅の途中で出会った心強い味方。
Cicelyの絵本に出会って、シシリーflowerたちに出会って、本物を見る機会があって、いろいろ興味が湧いて調べていると、いろんなことが『カチッ、カチッ』と繋がっていく。
世界は繋がっている
最近、そんな風によく感じるよ。

