あら、反転しているわ‼︎
コンプリート本と初期の本とはfairyの向きが逆なのです。
またもや “アハ体験” 。
こういうちょっとした秘密を見つけるとますますわくわくしてきますね。
これも、先日オーナーに新たな写真を撮らせて頂いたおかげ。
ありがたいことです。
家に帰ると、fairyたちにまつわるお話や写真の整理をする日が数日続きます。
反転しているのは初めて見つけたのでちょっと興奮気味。
book
the sloe fairy
印象的な大きな黒紫のドット柄のワンピース。
その後描かれた『blackthorn fairy』(trees 03) は元気な無垢な少女fairy。
冬の終わりか早春か…そんな季節に生まれて、
秋、あら、何があったのかしら?
魅力的な個性的な少し大人びた感じね。
シシリーは教えてくれてますね。
毒ではないけど、この頃の実は噛むとしびれる刺激。
でも、霜に当たると柔らかくあま〜い美味しい実なるんですって。
fairyが少し尖りたい印象なのはこの痺れる刺激ってことなのかしら。
でもでも、今だけなのよねー。
sloe = blackthorn = スピノサスモモ