⬇︎『神代植物公園』の大きな大きなトネリコです。
出会った時は感動のあまり冬木の周りを上の上の方まで見上げながらぐるぐる、ぐるぐる。





⬇︎次に出会ったのは『彩の森入間公園』のトネリコ。
ネームプレートに雄と雌の木があるとお知らせがあり、木も雄と雌の木の両方がありました。
観察しやすい大きさです。
お陰で秋の『keys』が見られそうです。





book
the ash tree fairy
実は、この西洋トネリコ、『トネリコ』ってあるから嬉しさのあまりシマトネリコと脳内変換をいつの間にやら起こしていました‼︎
うちに居るんです “シマ”トネリコ。
シシリーflowerだぁ、わぁ〜い‼︎
…夢から覚めたのは
改めて翻訳を清書している時でした。
夢から覚めた一文のご紹介
When the leaves are gone and the woods are bare
葉が落ちて森が裸になっても
ん⁇ 葉が落ちる?
でもまだこの時は、『他の落葉樹の事かも』と食い下がっていましたが…
はい、調べました。
西洋トネリコ : 落葉樹
シマトネリコ : 常緑樹
あとね、
『 keys 』って単語が出てくるのだけど、翼果のある種の事をいうのですって。
西洋トネリコのは実際には見たことが無いけど、シマトネリコのそれは『たくさんの鍵がジャラジャラ付いてるよう』でね。
名付け方が面白いな。こういうの好き。
シシリーも言ってるのよ
to call them “keys” is funny !
ってね。
追記 : 2025.03.20 春分の日
翻訳を読み返して、イラストを見てみたら…
あらっ、ash-tree fairyちゃんのスカートの模様
The buds of the Ash-tree, black are they;
もしや『黒い木の芽』の模様じゃないですか⁈
オシャレさんね。
アオダモ
追記 : 2025.05.02
アオダモって木製バットの材よね。
北海道の太平洋側、産地によってはかなり希少で高級で高価なのだそう。
それがコバノトネリコ、トネリコのお仲間だったとはね。



追記 : 2025.05.23
東京都薬用植物園へ行くと、その日お目当ての植物はもちろんのこと、お世話になっているシシリーflowerファミリーたちにもご挨拶に伺う。
すると、時々面白いプレゼントがあったりするのよ。
今日は、アオダモにご機嫌伺いに行くと、こんなステキなものを見せてくれました。

⬆︎ ふふふ、三角の黒い芽。
これってash-tree fairyちゃんのスカートの模様じゃないですか‼︎

keysが出来ていました。