西洋たんぽぽ Spring11/24

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春、毎日乗る電車の窓から見える田んぼのあぜ道はたんぽぽの黄色。
その後、綿毛のシルバーがキラキラ光る日が訪れる。

その場所を歩くことはなかったけれど、遠くからだから良いって事もあるよね。

2025.03.14
2025.03.28
2024.10月 西洋たんぽぽ

気に留めていなかったから、たんぽぽが秋も咲いていたなんて気が付かなかったわ。

花びらの枚数が少ないのか、花びら一枚一枚の厚みが違うのか、
花のボリューム感が違うわね。

春と比べると優しい感じ。

追記 : 2025.04.18
こんなに見事な黄色い絨毯を今まで見たことがありません。

ここは、私のお気に入りの『都立武蔵野公園』。
ミズキのご機嫌伺いに水木橋を渡り、そのまま奥の野原へ数歩足を進めると…

都立武蔵野公園 2025.04.18
都立武蔵野公園 2025.04.18

一面たんぽぽ

都立武蔵野公園 2025.04.18

⬇︎たんぽぽと綿毛でフワフワモフモフな感じ

2025.04.28
2025.05.05

この私の写真ではたんぽぽ絨毯の素晴らしさを全くお伝えしきれていません‼︎

book

the dandelion fairy

わかるーっ‼︎

Gay and naughty in the garden;
Pull me up — I grow again,
Asking neither leave nor pardon.

庭では元気でやんちゃ
引き抜いても — また生えてくるよ
許可なんてないよ

訳はこんな感じでしょうか。

たんぽぽの根っこって深くて強くてね。
もちろん、許可なんてないない。

うちにもこの度、許可なくたんぽぽがおいで下さいました。
それも枕木のまん真ん中。
すごい場所を選んだわね。
でも私は『お願いします、ここにこのままおいでくださって、どうぞお花を見せてください』ってお願いしました。

でもね、leave(立ち去る)のも許可なしなのよね。

春、咲いていただけるのか、『Me, the dauntless Dandelion』無敵のダンデライオン次第なのです。

2024.10.16
2025.04.02
2025.04.14

⬆︎我が小さな日陰の庭でも咲いてくれました。

2025.04.21

⬆︎綿毛の準備が整うと、咲き終わり閉じてた花びらの塊はポロリと落ちるのですね。
一つのたんぽぽを観察し続ける事なんてなかったから知りませんでした。

2025.04.25

たんぽぽは地面に寝たままで咲きました。
綿毛の準備も寝たままでした。
いよいよ綿毛を飛ばす準備が整うと、ぐぐぐっと茎を立ち上げ綿毛頭を持ち上げました。
種を遠くまで遠くまで飛ばすためですね。

2025.04.25 小さな日陰の庭のたんぽぽの頭皮

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door

たんぽぽの頭皮 2025.03.28 花見散歩中

イングリッシュガーデン

ウィリアム•モリスのモチーフ フリチラリア メレアグリスと一緒に
シシリーflowerたち 水仙、デイジー、紫華鬘、白詰草
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