シシリーflowerは カラクサケマン
カラクサケマンは薬草。
まだ見つかりません。
似ているお名前で ムラサキケマン というのもありますよ。ムラサキケマンは毒草。


⬇︎ 白いムラサキケマン?
神代植物公園のバス停前の花壇で見つけました。


⬇︎ 黄華鬘/キケマンも見つけましたよ。


おっと、これも毒だ‼︎
book
the fumitory fairy
難解です‼︎
Strange indeed were the dreams they dreamed,
Partly fancy and partly true,
About “Fumiter” and the way it grew.
昔の人が見た夢はとても不思議な夢で
半分現実で、半分は夢
『フミター』とフミターの成長の仕方について
ところで…フミターの成長の仕方って何?
理想と現実?
キーワードは『大地の煙』だと思うのだけど…。
ちょっと何言ってるかわからない。
(サンドイッチマン 富澤さん風)
次郎坊延胡索/ジロボウエンゴサク
追記 : 2025.04.19
東京都薬用植物園にて見つけました。
花姿は華鬘一族にそっくりなのですが、
彼は○○ケマンとは名乗らず、次郎坊延胡索といいます。





ジロボウエンゴサクには『有毒』の文字が無いですね。
次郎坊延胡索を調べていたら
Spring ephemeral/スプリング エフェメラル
春の短い命、春の儚いものという意味をこめて日本語では『春の妖精』と呼ばれているお花たちがの集まりがあることを知りました。
もしかして、シシリーの言っている
『フミターの成長の仕方』とか『半分現実で半分は夢』とかってこのSpring ephemeral/スプリング エフェメラルの事なのかしら?
シシリーの時代からこんなオシャレな言い回しだったかは分かりませんが、シシリーの言いたい事って、『春の儚い地上での出来事』のことなのかな?
と、ふと思いました。
Spring ephemeral/スプリング エフェメラル
: 春に花を咲かせると、夏頃までには光合成を終え、夏の暑い時期以降は地中で過ごし、また春に芽を出し花を咲かせる植物のこと。
追記 : 2025.04.25
東京都薬用植物園にて、次郎坊延胡索のお仲間、延胡索/エンゴサクを発見。



花は既に終わり、もう地上から姿を消しつつありました。
先週見たジロボウ延胡索も、ほぼ姿を消していましたよ。
○○ケマンは有毒チームで
○○エンゴサクは薬草チームなのかしら?
ムラサキケマンはグングン成長していました。
チームで生き方も違うのかしらね。
まだまだ
追記 : 2025.05.11
ついに出会えた、唐草華鬘/カラクサケマン。
そう思って、私の背丈ほどあるアカメガシの垣根の上に見えた唐草華鬘の写真を大喜びで撮りまくり。

家に帰り、冷静に写真の植物を再度調べて…。
…。
ニセカラクサケマン。
『ニセ』
そうでしたか。まんまと『ニセ』に引っかかったのですね。
似た植物で西洋延胡索/セイヨウエンゴサクというのもまだあるそうで。
まだまだ旅は続きます。
イングリッシュガーデン



