2026.10.13
日本でエリカといえば蛇目エリカが一番に思い浮かぶかな?
だから私の背丈程にもなるエリカ(ジャノメエリカ)とシシリーflowerのエリカは異なる種なんじゃないないかな?
って思っていました。
調べてみましょう。
日本でよく目にするエリカ、蛇目エリカ:
学名 Erica canaliculata(エリカ・キャナリクラタ)
原産地 南アフリカ ケープ地方
2m位になる低木
シシリーflowerのエリカ、ベルヘザー:
学名 Erica cinerea(エリカ・キネレア)
原産地 西ヨーロッパ
15~60cmでブッシュ状で広がるタイプ
なるほどね、私たちがよく見るエリカは南アフリカのエリカなのね。
Wiki日本のジャノメエリカを見てみたら、
本種はエリカ類の中でもっとも古くに日本に持ち込まれたものの一つであり、また日本で最も広く栽培されているものである。ただし西洋で古くから知られるエリカはイギリスでヒースとして知られているものであり、本種はそれには含まれない。
と書かれていましたよ。
Heath/ヒース
なるほど、それならば日本でよく見かけるカルーナの方がベルヘザーに近いのかしら?
カルーナ : ツツジ科カルーナ属
ベルヘザー : ツツジ科エリカ属
近いといえば近いけど…、
同じ荒野で生きる同志といった感じかしら!
カルーナとイングランドのエリカはどちらもHeath/ヒース、Heather/ヘザーと呼ばれる。
荒野をHeath/ヒースと呼び、そこで生きる植物をそのままheathと、またそこで生きるものとしてheatherと呼ぶようになったみたいね。
しかし、
Erica 属の植物 ➡︎ Heath(ヒース)Calluna 属の植物 ➡︎ Heather(ヘザー)
一般会話では混ざることも多いですが、
園芸・植物学上の英語の総称としては上記のように整理されます。
ならば、『ベルヒース』の方が『ベルヘザー』より、より学術的には寄っているってことね。


シシリーflower エリカ キネレア
2026.10.14
日本の気候とは相性が良くないので、
エリカ キネレアを販売しているところ、植えられているところは今のところ見つかっていません。
今のところ手がかりはエリカ キネレア/ベルヒースには『ベルベットナイト』『セレブレーション』『エデンバレー』『CD.イーソン』という園芸種があり、以前は販売があったということ。
いつか会える日を願って。
会えるまで、アイキャッチ画像はベルヒースの同志カルーナに務めてもらいましょう。
