私の中では洋梨、西洋梨の代表といえば
ラ•フランス/ la france
なんなら、それ以外の洋梨の品種は知りませんでした。
調べているとこのラ•フランス、1864年にフランスで発見され、余りの美味しさからフランス代表に相応しいとラ•フランス/ la franceと命名。
日本には1903年、山形にやってきます。
ただ、見た目の悪さと栽培の難しさからヒットするのは1980年代以降と、時間がかかりました。
そしてなんと原産国フランスでは、1900年初頭には、栽培から撤退しています。
病気になりやすい、収穫までの期間が他の洋梨と比べると一カ月長いなど栽培に手間がかかり、
尚且つヨーロッパ各地に於いて気候が向いていないとのこと。
今、ラ•フランスを栽培しているのは世界で日本だけなのだそうですよ。
美味しいものを作りたい情熱‼︎
ラ•フランス/ la france
に日本人魂を見ました。

追記 : 2026.04.14
花は咲いていませんでした。
咲き終わったのか、そもそも咲いていないのか。
先ずは、生きていました…良かった。



筑波実験植物園が発行する『見ごろの植物』
第606号 2014年4月9日
には、今週のベスト3に
『2位 春の花ストリート カナダザイフリボク、ユスラウメ、シジミバナ、シバザクラ、ムラサキハシドイ、ボケ、リキュウバイ、リンゴ属の一種、セイヨウナシ”ラ・フランス”など、園路の両側がにぎやかです。』
本日(2026.04.14)、ムラサキハシドイとリンゴ属の一種が丁度キッチリ終わったところでしたよ。




とはいえ、洋梨の花、咲いているのが見たければ今年(2026)はあと一週間は早く来るべきだったわね。
お願いごと
追記 : 2026.04.14
筑波実験植物園の春の小道を歩いていると、女性お二人組の職員さんと出会いましたのでね、
せっかくなのでセイヨウナシの花が近頃(ここ何年か)咲いているのかお尋ねしてみました。
答えはなんと
『セイヨウナシ、ラ•フランス、まだ有りますか?』
でした。
なんと、セイヨウナシの存在確認がされていないとの事でした。
◉ツバキに隠れてしまっている事
◉以前の『見ごろの植物』にラ•フランスが紹介されているが、2024.2025には紹介されていない。
をお伝えしてお別れしました。
が、ゆっくり春の小道歩いていると、
先程の二人組女性職員さんが、
セイヨウナシの所在確認を早速してくださっていました。
なんと嬉しい事でしょう。
声を掛けてお礼を言いました。
そして、セイヨウナシ、ラ•フランスを見られるのは、
おそらくこの筑波実験植物園だけなので、(農家以外で)
どうぞ大切に、そしてお花がまた咲くようにお願いをしました。
さぁ、セイヨウナシをこの後どのようにしてくださるのか。
見守っていきます。

book
the pear blossom fairy
想像します、想像します、想像します!
the blossom
On the Pear Tree shining white!
It will fall like snow,
白く輝く洋梨の木の花!
それは雪のように降ります
美しい春ですね。気持ちが良いです。
中学生の国語の時間に『俳句を作って発表する』というのがありました。
それは『季語には桜』を使うというものでした。
クラスメイトで
『○○○○○ ひらひら桜 舞い踊り』
とつくった女の子がいました。
桜の散る姿を詠んだのだと言っていました。
句を聴いて…想像して…あまりの美しさに感動したのだと思います。
今でもその子がその時座っていた席まで思い出せます。
ミュシャ
洋梨持ってるよね‼︎


